まだまだ、
山に未練のある
きのこハンター妖乱です。
気付いたら、
この本読んでます 笑
主婦の友ベストBOOKSなため、
おいしいきのこと毒きのこの見分け方をわかりやすく載せてる本。
もっと、
本格的なきのこの図鑑的なものが欲しい今日この頃です。
さてさて。
そういえば?
きのこハンター妖乱のルーツ的な話をしようかなと。
私の実家は、
北海道西部の後志地方の共和町という田舎町。
札幌から車で2時間くらい。
ニセコまで車で2、30分くらい。
有名なのは、らいでんすいか、らいでんメロンの産地。
隣は海と山とたら丸の町、岩内町。
隣だけど、勝手にたら丸を応援してます。w
それはもう、
基本外で遊ぶもんだから、
お転婆に、
天真爛漫に、
育ちましたとさ。
両親についてって一緒にきのこ狩りをしたのは、
小学生くらい?
もちろんメインはラクヨウ。
ラクヨウの見分け方や、
きのこの採り方を教えてくれたのは、
うちの父親。
今は、ハンターは引退してます。
ちなみに、
私が教えてもらった、
父親流きのこの見分け方
「いいか?ようこ。
まずはな・・・こうするんだ!」
【1】におってみる。
いい香りがするか?
いやな臭いがするか?
※実際の模様はコチラ
【2】かじってみる。
ぺっ゛;`;・(゜ε゜ )
すぐに吐き出す。
変な味するか?
舌も痺れる感覚するか?
「これで・・・
だいたいわかる!!!」
って?
自信満々(常に)にいってるけど、
それ、ダメな例なやつ!!!
ニオイは、
スッポンタケとかなまら臭いけど食べれるし、
かじっておいしくても毒きのこってのもあるらしい。
全部が全部当てはまるわけではないと。
確かに“だいたい”はわかるかもだけど、“だいたい”だかんね。
でもついつい
イケそうな知らないきのこを見ると
とりあえず
臭ってみてしまいます。
幻のきのこ“ハナビラタケ”も
これで検証しました。笑
最後は、ネットで調べましたけど。
きのこの本によると、
毒きのこの中でも、
猛毒のきのこは案外少ない。
覚えられる数なのでしっかり覚えることが一番だそうな。
正しい知識を身につけることが大事。
一番は、
知らないきのこは採らない。
ですね。
父親の影響か?
着実にきのこハンター極みへの道を歩んでる私です。
そんな
元きのこハンター父親からの忠告。
この記事にもチラッと書いたけど、
いいか?ようこ。
山には絶対に1人で入るんじゃないぞ!
クマもだけど、
変態もいるからな!!!
Σ(゜ロ゜;)!!
変態!!?
いやいや、
わざわざ山に変態って・・・って一蹴しようとしたんですが。
そう。過去いたらしいです。
母からの証言によると、
まだ赤ちゃんだった私を抱いて、
いつもの山にきのこ狩りに。
当時現役ハンターの父親は、1人笹薮の中へ。
母親は、
とりあえず、そこらへんに腰掛けたそうな。
とそこへ、
知らない男が横に来たと思ったら・・・
己のタケリタケをポロリ。
※イメージ画像(注:きのこです)
おとーーーさーーーー
Σヾ(゚Д゚)ノーーーーん !!!!
結局変態は
父親の声が聞こえるやいなや、
慌てて逃げていったそう。
チャリで。
って・・・・
それ。
同じ町内の人でしょ!!!爆
狭い町内ながらも、変態を特定する事はならず。
そういえば、小、中学校で
季節の変わり目になると、
全校集会で先生から“変態出没注意”呼びかけられてたな。
と、
今は笑い話になるけど、
アクティブな変態なら・・・
って考えたらちょっと怖いわよね。
ってことで、
女1人で山に入るのは避けましょう。
って、
お前くらいだYO!!!