なんとなく気分が乗ったので、
クレキャンについて語ってみます。笑
クレキャンは、
私がプロになった年からはじめたキャンプ。
今年で5年目。
それまで、
女性だけのスノーボードキャンプってのが北海道ではなくて。
本州ではいっぱいあったんだけど。
私も、まだアマチュアだった頃、
スノーボード初めて2、3年目くらいに、
「こんなキャンプがあったらいいなぁ。」
って思ってた。
やっぱり、うまくなりたいし、教えてもらいたいし。
というか、そんなことを考えていたのは、
私だけじゃなくて、
その当時、キャンプの存在を知っていて、
スノーボードを頑張っていた女子は、ほとんどだったと思うな。
そんな女子たちが、
プロライダーになったり、
プロを目指して大会を頑張っていたり、
まぁ、だいたいがショップライダーだったりしたんだけど、
そういう立場になったとき、
「なにか自分たちで、
北海道のスノーボードをもっと盛り上げたい」
って、想いが強くなる。
やっぱり、
どんなことでも楽しいことって、
みんなにも知ってもらいから勧めたくなるのと一緒で。
だけども、
「なにかをやる」ってことは、
口で言うのは簡単だけど、
それをイベントとして実行するには、
それなりの行動力と決断力、リスクを負う覚悟がいる。
だから、ほとんどの場合が、
「やりたいね」
で終わっちゃう。
あとは、行動し、実行するかしないか。
「レディースオンリーキャンプをやるぞ!」
ってことで、
企画力、行動力、実行力、顔の広さ(笑)という面でも、
タイミング・フィーリング・ハプニング(←恋か!笑)も重なり、
集まるべくして集まったのが、
BIG3projectの
西野壱葉 アメリカンスポーツライダー
今野みゆき(旧姓)当時ムラサキスポーツライダー
と私。
ほんと、
カズハとみゆきちゃんは、クレキャンの
必要不可欠な人物だったと思う。
ほら、私って口だけだから。勢いともいう。
(プロって言う肩書きもあったね 笑)
人を見る目あったなぁ。
北海道のライダーメインのコーチ陣のみんなも、
「北海道のスノーボードシーンを盛り上げたい」
っていう同じ気持ちで、毎回協力してもらってて。
このキャンプの魅力の一つで、
協賛が多い!!
つまり、
抽選会が豪華ってことですねーーー(●≧艸≦)゛
ポスターをお店にデリバリーすると、その協賛の多さにビックリしています。
「
北海道のスノーボードを盛り上げたい」という私たちの気持ちに賛同してもらって、各ショップ、メーカー様には協賛いただいてます。
スキー場のキロロスノーワールドさんにも、たくさん協力していただいてて。
「北海道のスノーボードを盛り上げたい」
という想いではじめたクレキャンですが、
たくさんの協力のもと、このキャンプが
続けられているわけなのです。
本当にありがとうございます!!!
当初、「3年は続けよう」っていってたクレキャンも
今年で5年目。
実は今年、
今野みゆきが結婚妊娠…いや、妊娠結婚出産(予定)っていうサプライズにより、
クレキャン存続の危機に陥りましたが、
コーチで参加していた3人
河田直子(MOSS)、渡辺深雪(K2)、菊地咲子(K2)を加え、
通称BIG3projectマックスハート となり無事解決。
周りからは、
「続けていくことに意義がある」
といわれるけど、
続けていくことは本当に大変なことなんだなぁ。
って毎年実感しとります。
クレシェンドキャンプのクレシェンドは
音楽でいう
<←コレ。
だんだん大きくなってほしいということで、クレシェンド。
実際は、大きくなったりデクレッシェンドした時もあるけど!?笑
いつまで続くかはわからないけど、
北海道で伝説になるくらいは続けたいな。笑
すげー、
根性ある女子ライダーたちがやったキャンプがあったんだよ。と語り継がれたい。
とりあえず、カズハには40歳になるまでスノーボード続けてもらおう。笑
そしたら、あと○年はいける!!!
ってか私がいけるのか!?爆
まだまだ、他にもやりたいことあるし!
だから、
がんばろう、私!
もっと
スノーボードうまくなろう!っと。
「スノーボード楽しい」って思ってもらうには、
まずは、自分が楽しまなきゃ伝わらないし!
なんか、
YAWARAちゃんのあの言葉がでてきた・・・
『田村でも金。谷でも金。ママでも金。』
『中村でもスノーボード。・・・・』
あれ!?
早くもつまったYO!!!Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
つーか、
当てはまらないのに、
なぜ出てきた!!?Σヾ(゚Д゚)ノ
あぁ。
がんばろう、いろいろと。爆